昨日はSQiP関西の第三回

ソフトウェア品質保証入門」の読書会
2.4章、2.5章、話が横道にそれて、前に進まず。しかし、それはそれで楽しい。

本を読んでいて感じていた違和感の正体がわかってきた。
1)プロセスとプラクティスが混在して書いてある、2)用語の不統一、3)無意識にCMMIアジャイルに置き換えようとしている(^^;

しかし、ソフト開発でDRとはなんなんだろう?なにをすればいいのか、今一ピンとこない。
開発開始時は計画を関係者一堂に集まってレビューし、計画の承認をするのはわかるが、設計中は何をするんだろうか?フェーズが崩れてきているからフェーズの切れ目が曖昧になっているし。成果物(仕様書)のレビューは、しっかりとしているからそれをDRとすればいいだけなのか?