devkan2009DevKan2009にスタッフとして参加してみた

9/26(土)に9月26日 DevKAN(DevLOVE関西)2009MIRAI ~開発の明日について話し合おう!~(大阪府)のスタッフ&LTトーカーとして、参加しました。

  • 事前準備編

今回のメインスタッフはpapanda id:papanda0806さん、しば id:bash0C7さん、奥さん、えと〜の4名で、二人は関東で二人は関西。えと〜は奥さんとは初対面。スタッフになったきっかけはLTのとおりで、papandaさんのmixiメッセージの一本釣り。関東・関西に分かれているので、打ち合わせどうするんだろうと思いながらも、イベント慣れしているのでなんとかなるでしょと軽い気持ちでスタッフになった。
結局、MLで83通のやりとり、Skypeミーティング2回でなんとかなった・・・。講演者とのやりとりはわからないので、papandaさんがいろいろがんばったんだろな〜っと想像

  • 当日準備編

プリントアウトした地図を忘れたので、軽く迷いながら数分遅れて会場へ。うわ、いっぱい居る。講演者の方々含め10人ぐらいいている。あれ?隠れスタッフがいたの?。スタッフで事前打ち合わせ。LTの順番はスタッフで前後を固めて、導入と最後をスムースにする作戦。あと適当に決めた順番が内容的につながっていたりして結果オーライながら大成功。
打ち合わせで今回一番困っていたダイアログ、以前XPUJG関西でワールドカフェを見たときは、テーブルごとにテーブルマスターがいて、テーマが決まっていたので話し始めやすかったが、今回はテーブルマスターも用意していないし、参加者が動き回れるほどの広さが無いので策が思いつかない。一端火が付けばみんな話はじめると信じていたがどうなることやら・・・

  • 講演

実はLTとダイアログのことで頭がいっぱいで全然聞いていない・・・
栗栖義臣さん id:chris4403 さん
 話がうまい、とても楽しそうに話し周りの雰囲気を和ませる。「楽しく開発するために」のスライドは、自分が心がけていることと同じ。間違っていないんだと(こっそり)勇気をもらいました。

てつ。さん
 おそらく今後いろいろとおつきあいが出てきそうな方。「上質世界」いい言葉を教えていただきました。

岡島さん id:HappymanOkajima
 会場で見たとき、いつもと雰囲気が違っていました。話し始めると見慣れた岡島さんでした。カマスの話は聞きたかったのでよかった。「透明な壁」は、認知療法でいう「認知のゆがみ」や、対人関係療法での「役割期待」に通ずるものがあると理解。

  • LT

実はLTとダ(ry)。
しばさん:スライド大迫力、どこから画像取ってきているのやら。
細谷さん:お堅い話は食い付く人と訳がわからん人に別れていた(^^;。
なかやまくん:えっと、アドリブにしてはすごいです。心の中がでてきてました。
こえださん、初LTにしてはできすぎ(ハプニング含めて)。誘ったのは自分ですが、開発者だけでなくテスターとしての立場を話して欲しかったので大成功。テスト駆動開発とテスター駆動開発の話が続いたのは偶然にしてはできすぎ。
自分のLT・・・まぁ人をいぢるLTってずるいです・・ほんとに。最後に宴を入れれば良かったと後でちょっと後悔。

  • ダイアログ

成功したのは参加者の方々のおかげです。
ファシリテータのはずが、説明ぐだぐだ・・・。ワールドカフェに参加した方が多かったので助かった。
1ターン目:1テーブルだけ何をしたらいいのかわからないテーブルがあったので、そこに入ってリードしたらのってきました。他のテーブルも熱くなってきたので、正直そのまま時間延長するか、ぶったぎるか悩みました。内容はデスマーチ
2ターン目:てつ。さんと同じテーブルで、なぜかCMMIやプロセス改善の話。CMMIって嫌われているのね・・・
3ターン目:岡島さんと同じテーブル。岡島さんの管理職としての厳しさをかいま見ました。
3ターン目は止めて。各テーブルで話した内容を発表してもらおうか悩みましたが、みんなが語っている姿を見て、語り続ける方がいいと判断。どっちがよかったんでしょうね。

  • クロージング

papandaさんの熱い思いが出てました。DevKan今回だけで止めるわけにはいかないな〜

  • 宴会

ダイアログの続きかみんな熱い。栗栖さんとお話がやっとできた。うごメモの話をするときホントに楽しそう。自分の作ったモノを楽しそうに語れる開発者は幸せだと思います。

  • 2次会

twitter怖いよ〜。EM-ZERO Vol.3.2 3ページの赤字の部分が少しわかった気がします・・・

レポートでなく、だらだらとした感想ですが、こんな感じでした。